十二月 24, 2019

FreeNASのNFSをkubernetesストレージとして使う設定

ただのメモ

FreeNASのNFSをkubernetesストレージとして使うときに、デフォルト設定だと動きません。(動かない可能性があります)
何をどうすれば良いかメモします。
使用しているFreeNASは 11.2 です

設定

設定は二箇所あります。

設定1 poolの権限設定

左側メニューの Storage→Pools を選択し、一覧の右端の ・・・ をクリックして、 edit permission を選択します。

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ポイントは、 Mode を全部チェックすることです。ようするにパーミッション 777 です。

設定2 NFSの設定

左側メニューの Sharing-> Unix(NFS) Shares を選択し、一覧から、該当するNFS共有の右端の ・・・ を選択して、
Edit を選択します。その後、ADVANCED MODE ボタンをクリックします。

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Maproot User 欄が空欄になっていると思いますが、ここに root と入力します。

ここが空欄の場合、自動的にNFS経由でのrootでアクセスがnobodyに置き換えられてしまい、権限がほぼない。という状態に
なってしまい、kubernetesのPod内のファイルのchown等が失敗してしまいます。