十二月 22, 2019

Oracle Cloud Object StorageをS3として使う

前提

  • 2019/10/10 現在の方法です。
  • Object Storage は Free Tier が 20GB あります。

参照Qiita

https://qiita.com/kaohas/items/898efe9e5aa35f2a1402

ですが、現時点では少々手順が変わっているのでメモ

バケットの作成

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バケットの作成自体は特におもしろい事はないので省略しますが、参考記事には
「バケットをルートコンパートメントに作成すること」 と書かれているのでその通りにしました。
バケット一覧の画面で(ルート)と書かれていれば問題ないでしょう。

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アクセスキーの作成

ここが参照Qiitaと異なっているので、メモしたかった所です。

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  • アイデンティティ→ユーザー から自分のユーザーを選ぶ。 メールアドレスがIDになっているものを選択しました。
  • 左下のリソース欄にある 顧客秘密キー をクリックします。
  • 秘密キーを生成 ボタンをクリック
  • 名前は何でも良いので自由に付ける。

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真ん中に表示されたキーは、再表示できないのでコピーして保存しておく。

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アクセス・キー と書いてある部分の コピー リンクをつかって、アクセスキーのIDをコピーしておく。
62714b857ab1aef1df653bae5002a6bacd41a25b のような感じの文字列である。

S3で言うアクセスキーが、アクセスキーのID(上の例では 627... という文字列) で、アクセスシークレットが、生成時に表示された文字列である。
AWS_ACCESS_KEY_ID=62714b857ab1aef1df653bae5002a6bacd41a25b (例)
AWS_SECRET_ACCESS_KEY=最後が = で終わる文字列 (例)

オブジェクトストレージネームスペースの取得

  • コンソールの右上の、ユーザーのアイコンが表示されている部分をクリックし、 テナンシ: <テナント名> というリンクをクリック
  • 表示された画面の中央に表示されている、 オブジェクト・ストレージ・ネームスペース というIDが必要になるのでコピーする。

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S3互換URLの取得

今まで取得した情報を組み合わせて、アクセス用URLを組み立てる

https://ネームスペース.compat.objectstorage.リージョン.oraclecloud.com

  • ネームスペースは、上記で取得したオブジェクト・ストレージ・ネームスペース
  • リージョンは、コンソールのURLを見てください。 console.ap-tokyo-1.oraclecloud.com なら ap-tokyo-1 がリージョンです
  • アクセスキー、アクセスシークレットは上記で取得したものを使ってください

蛇足

この内容が判明するまで

検索しまくったり色々として2時間くらいをツブしました。。がっくり。
Classicな話とか、旧バージョンとかで操作が大分違うようで、大混乱しました。

オブジェクトストレージネームスペース

オブジェクトストレージネームスペースは、とりあえず テナント名 を入れて接続して、(繋がるには繋がります)
適当にフォルダを作る操作などをすると、エラーメッセージの中に入っている・・・が、普通に拾っても面倒ではないので本当に蛇足。